田舎暮らしを市町村が支援、新たな価値を見いだす暮らし [生活]
【有吉ゼミ】2014/8/11
「有吉ゼミ」からもう一題、最近話題になっている田舎暮らし。今回番組では藤田朋子さんご夫妻が山口県萩市を尋ねた。地方都市はいずれも高齢化など人口減少が進みに悩みの種だ。この現象に歯止めを打とうと市町村が中心になって移住者を募り支援している。
萩市は家賃から、漁業、農業まで各分野について様々な支援を実行している。一例として1000坪の広い敷地と7DK平屋住宅が月4万円。市内繁華街にある店舗も激安で借りられて、横浜から移り住んた若い夫婦はカフェを経営。空気もきれいだし、子供を広々としたところで育てられるしと満足そうだ。
日本海の魚も美味しい萩、漁業見習いにはお給料まで出る。同じく農地を5年間無料で借りられる農業見習いもあるそうだ。藤田夫妻はすっかり萩に魅了されたようだ。
萩だけではなく、様々な市町村で同じような取り組みをしている。田舎暮らしの本も沢山出ているようなのでちょっと開いてみようかなという気分になった。土のある田舎暮らし、何処が良いかしら。
【参考】
宝島社出版のこちらの本の編集長が出演していました。田舎の菜園生活、楽しそうですが、実際にはなかなか大変だそうです。現地の専門家に指導を仰いで楽しい田舎暮らしが出来れば良いですね。犬が表紙になっているのは何か意味があるのかしら?ちょっと気になりました。
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タグ:田舎暮らし 萩市
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